今日は、プチ・パン教室の日。
生徒さんは、ブログ友の‘ぽこママ’さん。 彼女はプライベートでもパンを焼いている方なので、今回のメープル・シロップ入りのベタ付いて捏ね難い生地も上手に捏ねられていました。 彼女が「上手く出来るかしら…」と気を揉んでいた成形も、布巾を使っての事前学習が功を奏して上手に作業されていました。 焼成中にランチの準備をし、焼き上がった後に、ランチ・タイムとなります。 メニューは パンは私が前日に作った試作品を。 他にフルーツのヨーグルト和え、サツマ芋のメープル・シロップがけ、サツマ芋のスープを。 そして、飲み物は‘クリスマス・ティー’というアップルとシナモンの香りの紅茶を添えました。 ランチを終えて、パンを‘お持ち帰り用’の袋に入れて終了です。 アッという間の楽しいヒトトキでした。 次回は12月。 クリスマスらしく「シュトーレン」を作ります。 今から、頭で下準備の段取りを練っています。(笑) 次回も楽しみです♪ ‘ぽこママ’さん、楽しい時を有難う…!! #
by h-camomile
| 2007-11-21 15:07
| Bread
21日(水)は、久々のプチ・パン教室の日。
前日は、準備の日です。 まず、試食の時のランチ・メニューを作り、その後、当日に作るパンの試作をします。 パンの試作を作る理由は2つ… 1つは、生徒さんが作ったパンは、全部まるまる持って帰って頂くので、試食の時のランチ用にする為。 そして、もう1つは、自分で作る事で、伝えるポイントを押さえていく為。 …です。 試作をする事によって、気付く事も多いですし、頭の中も整理されていきます。 今回の試作品、「スィート・メープル」です。 今回のは成形が‘鍵’となりそうです。 明日の準備は完了しました。 教室の開催が楽しみです♪ #
by h-camomile
| 2007-11-21 14:25
| Bread
久し振りの製菓教室。
今日は、Christmas向けのCake作りのイベントに参加して来ました。 「Berry Merry Christmas」という、周りのドットやツリーのようなクリームのデコレーションが可愛らしいケーキです。 2人1組の作業で、天板1枚のスポンジ・ケーキから、2台分のケーキを作りますので、出来上がりは12cmのサイズです。 でも、自宅で1台だけ作る時は、15cm位までは可能かな、と思いました。 (18cmはキツイかな~…。) スポンジの生地も溶かしバターではなく、サラダ油と牛乳を入れていますので、サッパリとした味。 余った生地で試食しましたが、次から次へと口に入ってしまい、後で恐ろしくなる程…!(・_・;) その前日が主人の誕生日だったので、クリスマス用の柊のオーナメントを取り外し、そこに誕生日のチョコ・プレートを差し込んで、バースディ・ケーキに、すり替えました。(爆) シャンパンを買って帰り、夕食時に乾杯の後、デザートに頂きました。 やはり、軽い感じで食べ易かったのか、主人はパクパクと3分の2ほど平らげてしまいました。 もう1度、大きいサイズでチャレンジしてみたいと思います♪ #
by h-camomile
| 2007-11-15 15:31
| Sweets
11月に入ると、街の様々な所でクリスマス・イルミネーションの点灯式が開催される等、何処も華やかな雰囲気に包まれます。
日曜日に、「キャナル・シティ福岡」のクリスマス・イルミネーションを観に行きました。 此処のイルミネーションは、大掛かりで雰囲気もロマンティックなので、毎年、楽しみにしているのです。 さて、キャナル内に入って、B1Fの中央に進みます。 丁度、着いたのが11時でしたので、1時間毎の音楽をバックにした噴水のショーが行われていました。 チャイコフスキー作曲・バレエ組曲「くるみ割り人形」のフィナーレ、‘花のワルツ’にのって、噴水が様々な表情を魅せます。 その様は壮観で、沢山の見物客が…。 その噴水のショーも終わり、色々なクリスマスの飾りを見て回ります。 各、ブロック毎にテーマがあって、どれもステキで溜め息が出る程…。 ようやく寒くなって、少しはクリスマス気分が出てきました。 巷のクリスマス・ムードを感じながら楽しくクリスマスの準備を始めていきたいと思います♪ #
by h-camomile
| 2007-11-12 11:08
| 街あるき
日曜日に主人と買い物に行きました。
その途中に本屋さんがあるので、行ってみる事に…。 そこには、堀井和子さんの新刊が置いてありました。(!) 本の題名は、「パンに合う家(うち)のごはん(出版:文化出版局)」です。 コレには、堀井さん定番の‘田舎パン’と‘丸パン’に合うメニューや、堀井さんのコダワリについて書かれています。 メニューは、どれもシンプルでありながら、堀井さん独自のコダワリ(…例えば、サーヴするタイミングや、食材の種類など)が随所に散りばめられています。 堀井さんを「パン作りの心の師匠」と仰ぐ私にとっては、どれも興味をそそられます。 堀井さんには珍しい、リッチ(とは云え、他のパンと比べると、ややリーンなパンに分類されるのでしょうが…)のパン、「文旦のマーマレード入りのパン」も紹介されていて、今回、マーマレード作りに失敗したので自家製は無理ですが、美味しそうなモノを見つけて1度作ってみようと思っています。 1頁、1頁を大切な宝物を見るように捲っていますので、なかなか読み進めませんが、これからの食卓作りの参考にしていきたいと思います♪ #
by h-camomile
| 2007-11-12 10:57
| 本・雑誌
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